神部美咲は20才まで大阪でショップ店員をしていた。
21才の時にミス・アース・ジャパンで特別賞「JOYSOUND賞」を受賞した。
惜しくもグランプリは逃した。
23才の時に『第101回高等学校相撲金沢大会』の大会サポーターを担当。
初めての表舞台に立ち芸能界デビューを果たした。
23才で芸能界デビュー遅咲きタレントの神部美咲 写真はアイドリより引用
神部美咲の略歴
神部美咲（じんぶみさき）は1994年に大阪府東大阪市に生まれた。
兄と妹が一人づつの5人家族で大きくなった。
中学生の頃は柔道に夢中になった。
柔道部に所属して練習に励み初段に合格した。
高校在学中から20歳まで心斎橋筋にあるお店のショップ店員をしていた。
ショップでは広報も担当していた。
その頃に『モデルをサポートする側じゃなく、される側になりたい』と漠然と考え始めた。
モデルとしての素質があると自身で感じていたのかも知れない。
21才の時にミス・アース・ジャパンで特別賞「JOYSOUND賞」を受賞した。
その素質や才能が認められモデルデビューの入り口に立った。
その年の10月に神戸コレクション2015 A/Wがあった。
その『ワンライフモデルオーディション』でファイナリスト8名に残った。
惜しくもグランプリ受賞はならなかった。
23才の時に『第101回高等学校相撲金沢大会』の大会サポーターを担当。
大会プロモーションムービー「相撲ガールズ82手」にも登場した。
この時の撮影の苦労話しがある。
「思っていた以上に過酷でした。笑 ただ82手を実演するのではなく角度や迫力、技の見え方が上手く伝わるようにみんなでアイディアを出しながら一つの技に対して何度も何度も挑戦しました！セーラー服は相撲がやりずらいことがわかりました笑」
セーラー服で三所攻め！ 北國新聞の「相撲ガールズ82手」 (Jタウンネット)より引用
23才から「ＦＵＪＩ ＢＯＸＩＮＧ」のラウンドガールを担当し、世紀の一戦のリングに立った。
このリングサイドに立って沢山の人の視線を浴びることの快感を知ってしまった。
度胸が据わり『ラウンドガールなら神部美咲』との神話が出来上がった。
『25才になって何も活躍できなければ、大阪に帰ろう・・・』と決意した。
神様が拾ってくれて『競馬番組』のレギュラー出演がきまった。
美脚と小顔、スタイルの良さとかわいらしさで一躍表舞台に登場し始めた。
写真はインスタグラムより引用
神部美咲は遅咲きタレント
神部美咲は、遅咲きタレントの代表格だ。
坂クラブの少女たちは、早いと中学生の頃にデビューしている。
そして高校・大学生の頃にピークを迎える。
25才になると坂クラブを卒業して独り立ちしていく。
神部美咲は、少女たちが独り立ちする25才に芸能界デビューした。
今や30才になろうとしている。
今も芸能人のスターダムに昇ろうと、得意の笑顔やトークで頑張っている。
事務所の先輩の若槻千夏に「あの子は俳優には向いてない」と酷評された。
じゃあ『“よし、じゃあバラエティーで生きていこう”』と思った。
決断の速さは『武闘家魂』のなせる技か。
いまやバラエティーで欠かせない芸人になった。
30才にしてそろそろ適齢期？ 写真はインスタグラムより引用
神部美咲の心を射止めた彼氏とは？
1994年8月20日生まれの神部美咲は、2024年11月現在、30才になった。
意中の彼氏を調べてみた。
『下ネタ大好き』と公言し、「下ネタ長」を携帯しているようだ。
飾らない人柄で年齢を問わず、好感度が大だ。
『最近は、激しい恋愛をする体力がない・・・』と告ってる。
高嶺の花だからと世の中の男性は、躊躇してる？
柔道・空手道が趣味だから軟弱な男は、相手にされない！ようだ。
早く素敵な報告ができるように、幸あれと望む。。。
