ラジオの帯番組を持つ山崎怜奈は、自他共に認めるラジオ好き人間だ。
そんな山崎怜奈がプレバトに出演し俳句を競う。
大学受験時にはラジコプレミアムで全国のラジオ番組を聴いていた。
また乃木坂46随一の歴史大好きな「歴女」だ。
山崎怜奈が出版した書籍名は「歴史のじかん」だ。
ラジオ大好きで歴女の山崎怜奈 写真はウイキペディアより引用
山崎怜奈の略歴
山崎怜奈は1997年に東京都の江戸川区に1人娘の3人家族で育った。
中学生の頃からがり勉少女で、ひたすら国立大学を目指して頑張った。
成績が学年で1位や2位には学費免除の特典があった。
山崎怜奈は中学2年~高校1年まで学費免除の特典を受けた。
中学3年間は、総合1位と学内で掲示された。
その頃は芸能界とかには、まったく興味がなかった。
乃木坂46の2期生募集のオーディションは母親が本人に相談もなく送った。
1次の書類審査が受かったので、社会勉強の積りで受験した。
2013年(16才)で「乃木坂46 2期生」に合格して加入した。
応募総数は、応募総数1万6302人であり最終合格者14名だった。
何と!競争倍率は1,164倍だった。
ラジオのパーソナリティー?
中学生の頃からラジオが大好きで、ラジコを通じて全国のラジオ放送を聞きまくっていた。
乃木坂46の中でも唯一、ラジオの帯番組を持っていた。
TOKYO FMの生ワイド番組『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』だ。
この番組の中で、他局の番組や地域を超えて「自分の好きな番組」を紹介している。
また時には「山崎怜奈クイズ」も放送している。
とにかくラジオを通じて「社会・生活の中にひたすら溶け込む」ことを信条としている。
山崎怜奈はこの言葉を自身の『人生の標語・生活の中心に置きたい』と強く願っている。
有吉弘行は移動中のロケバスの中で次のように告ってる。
有吉はロケバスの車中で『誰かに話したかったこと。』を耳にしたようで「しっかりとしたパーソナリティーの人がやっているから、坂上みきさんみたいなベテランの人かと思ったら、乃木坂の人だって言うんだよ。こんなに立派にしゃべられるんだって思って」とコメント。
山崎怜奈は、落ち着いたトーンで話ができ“昼の顔”として聞く人に安心感を与えている。
リスナーに寄り添い、『日々の生活に溶け込む』ことを目標に、連日頑張っている。
ラジオではリスナーの日常に溶け込むことを目標にしている。写真はクランクインより引用
歴史大好き歴女
山座怜奈の趣味は「歴史・クイズ・ラジオ・一人旅」だ。
歴史ものでは、時代劇が多い「NHKの大河ドラマ」・「英雄たちの選択」がお気に入りだ。
高校の日本史の教科書は、2冊買いこんで1冊のページの余白に登場人物の相関図を書き込んだ。
まるで落書きをするように真っ黒になるので、クラスメイトが驚いたことだろう。
歴史人物では、坂本龍馬 ・ 蒲生氏郷 ・ 渋沢栄一が好きだと言っている。
2019年(22才)に、ひかりTVチャンネル+で自身の冠番組を持った。
その名も『乃木坂46山崎怜奈 歴史のじかん』と言う番組だ。
乃木坂46随一の歴史大好きな「歴女」であるのは間違いない。
本も出版した。書籍名は「歴史のじかん」だ。
悠久の時の流れの中に自身を置き、天上から俯瞰してみたいのかも知れない。
そのうち追加の趣味に『政治』が加わるかもしれない。
非常に愉しみだ。
慶応大学は第一志望校ではない? 写真は乃木坂46のHpより引用
慶応大学は第一志望ではなかったとは?
慶應義塾大学の環境情報学部は偏差値70の超難関校だ。
更に偏差値上位の大学を目指したのか?
そうではなかった。
自分の行きたい大学は、後にも先にも慶応義塾大学1校のみだった。
だから第二志望校はないのだ。
『偏差値』や『通りやすい』からと言う理由で選んだんではないんだ。
大学で学んだ「ライティングの知識や経験」を生かして散文やエッセイを書いている。
2023年3月、マガジンハウスから初のフォトエッセイ『山崎怜奈の言葉のおすそわけ』を発売した。
一見、自信のなさそうな顔立ちのどこに、このようなバイタリティーを秘めているのか?
ますます『目が離せない存在』になて来たぞ~