しずるのKAƵMAが“千鳥のクセスゴ”に登場、遅咲きコンビの改名も調査した。

芸能

KAƵMA(コンビ名:しずる)が“千鳥のクセスゴ”に登場します。

相方の村上も居ますが今回はKAƵMAに焦点を当てた。

お笑い界有数の「不思議ちゃん」と言われる由縁や遅咲きの理由・再三の改名理由についても

興味がある。演出家としての才能がある?が垣間見える記事があったのでご披露したい。

左側:ボケのKAƵMA(本名 池田 一真)/右側:ツッコミの村ちゃん(本名 村上純) 

ネタに寄ってボケとツッコミは、入れ替わる     スポニチ記事より出典

KAƵMAのプロフィールや芸人を目指したきっかけ

愛称 KAƵMA

  • 本名            池田 一真(いけだ かずま)
  • 生年月日     1984年1月17日(40歳)
  • 出身地        日本の旗 日本・埼玉県入間市
  • 血液型        A型
  • 身長            172cm
  • 最終学歴    埼玉県立所沢西高等学校
  • 出身            NSC東京校9期

なぜ芸人を目指したのか?高校卒業の年に群馬県の万座温泉でアルバイトをしていた。

宿泊客に外国からのお客さんがいて、池田 一真の顔を見て笑った。

このことを池田 一真が「俺が言葉の通じない外国人を笑わせた」と勘違いしてしまった。

言葉も通じない、ギャグも理解できない外国人を笑わせたのだから、日本人相手のお笑い芸人も

やれると勘違いした。(一部ウイキペディア記事参照)


コンビ結成の経緯・改名について

埼玉県立高校を卒業した翌年にNSC(吉本総合芸能学院)に願書を出した。

池田 一真が目指したのは、お笑い芸人ではなく「アナウンスコース」だった。

お笑い芸人よりアナウンサーの方が女子にモテるだろうという考えだったようだ。

入校すると村上純も居て、奇しくも同期生となった。

村上純は大卒、池田一真は高卒+1年遊学だったからだった。

池田一真は入学してしばらくは、1人でコントをして笑いを取ってクラスの人気者で、

数人から「コンビを組まないか?」と声を掛けられていた。

KAƵMAの最初の相方は”鬼龍院翔”だった。ほどなくコンビを解消して

村上純と2003年10月コンビを組んだ。

その時の経緯が興味深い。

KAƵMAは「村上が童顔だから若く見えた。言うことを良き聞くだろう」と考えてコンビの

声掛けをした。実際は村上の方が3才年上だった。

安易な理由で結成したコンビは、NSC卒業の2か月後には早くもコンビ解消している。

「しずる」のコンビ名も、通っていた定食屋さんの屋号から「ひびきが良い」と言う理由で

名付けている。

行き当たりばったりのコンビ結成やコンビ名の命名だからと言う訳ではないだろうが、

こだわらないと言う個性は、芸にもこだわりがないのかも知れない。

40才の大台に乗ったコンビの活躍を祈念するばかりだ。

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スポニチの記事より出典

ネタはどちらの担当なのか?

コンビのネタ担当は、様々だ。

  1. 片方がメインでネタの提案・推敲・まとめ
  2. 双方がネタの提案・推敲・2人でまとめ
  3. 各人がネタの提案~まとめまでやる

”しずる”の場合は(3)のケースだ。

YouTubeの見出しに「KAƵMA作村上作」と2種の動画が並んでいるから面白い。

お互いが「自分の方が面白い~」と我を張っているからのようだ(笑)

ネタを競い合う2人(左:KAƵMA  右:村ちゃん  ユーチューブから引用

演出家の才能ありや?

2011年の正月特番『芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2011お正月スペシャル』
(テレビ朝日系)では、初めて演出に挑戦。
本職の映画監督である大谷健太郎と同一テーマで競作し、どちらが本職の映画監督の
作品かを芸能人が当てるという趣旨だった。堤幸彦・石田純一ら多くの出演者が
池田の作品を選び、池田の演出家としての才能を窺わせる結果となった。

             ウイキペディアから引用記事

まとめ

普段のネタ作りからも「互いをリスペクトし合う」はあまり見えてこない。

それが2人の芸人としての個性であり、伸びしろと思った。お笑いの範疇に拘らず、

ドラマや脚本制作に天性の「笑いのツボ」をぶっこんで家庭に笑いを届けて欲しい。

最後までのご視聴ありがとうございました。

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