元「PINK CRES.」メンバーだった二瓶有加は、月収7,000円の時代があった。
ユーチューブ出演で復活した二瓶有加が“笑ってこらえて”に登場する。
「下ネタで笑いたくない女優」のキャッチフレーズでSNSでバスって復活を遂げた。
「人生トレードオフだな」って開き直ったところが、人生の転換点だった。
月収7,000円を生き抜いた二瓶有加
写真は二瓶有加ch‐YouTubeより引用
二瓶有加(にかめゆうか)の略歴
二瓶有加は1995年10月に東京都三鷹市に1才上の兄との4人家族で生まれた。
2013年(18才)の時に「モーニング娘の12期 、募集」にチャレンジしたが、採用されなかった。
2016年(21才)で「夏焼雅新グループオーディション」で合格となった。
この年に夏焼雅新グループお披露目イベント『Are you ready?』で初デビューとなった。
8月に日本武道館で行われた『Buono! Festa 2016』にグループのメンバーとして出演。
グループ名がPINK CRES.(ピンククレス)と改名して発表された。
2021年6月に無観客公演を開催した。
『PINK CRES. LAST LIVE 〜LOVE YOU ♡ PINK CLASS. 〜』でPINK CRES.としての活動を終了。
以後はフリーランスとして活動。
一番の伸び盛りの22才前後に、コロナ禍に巻き込まれ不遇の時代を過ごした。
コロナ禍もあり不遇の時代を過ごした二瓶有加 写真は二瓶有加のインスタグラムより引用
月給7,000の下積み生活?って本当なの?
2021年(26才)の時に所属していた「PINK CRES.」が解散し、女優業に専念している。
月収7,000年の話は『佐久間宣行の NOBROCK TV』中で、二瓶有加本人が告っている。
『21才からアイドルをずっとやっていて、ノブロックの時には月収7,000円だった。
もうアイドルを止めて就活をしようと真剣に考えていた』
『同じ頃に彼氏にも去られて、もう失うものが何もない』
失った代償に『YouTubeで再起動』した。
『人生はトレードオフ』の名言を生んだ。
どぶろっくとの動画が1000万再生越え、1023万回視聴された。
実家が東京都下の三鷹市だから、実家から通勤できる範囲にスタジオなどがある。
生活は実家のお世話になりながら・・・できる?
晩酌を父親と仲良く共有し、姉妹のように似た母娘と穏やかに過ごした・・・
世間で心配されるほどの極貧生活では、なかった?
「下ネタで笑わない女優」でバズった。
二瓶有加自身もYouTube チャンネルを持っている。
登録者数は12万4,000人、登録動画本数は114本。
中々の数字を叩いている。
いまや年収は、3,000万と言われている。
YouTube収入・ラジオ出演・TVのCM・舞台出演など本人の才能開花と努力の賜物だ。
TVドラマのナース役の衣装 写真は本人のインスタグラムより引用
これからも飾らない笑顔で観る者を笑顔にしてくださいね。