帰国子女で英語が得意なアナウンサーの岸本理沙がネプリーグ&呼び出し先生タナカ!に登場。
2歳から6歳まで父親の仕事の都合でアメリカで過ごした。
帰国してからの日本語での日常会話に苦労したようだ。
その分英語が染みついてネイティブな英語の発音が得意だ。
2才から6才までアメリカで過ごした杉本理沙 出典:インスタグラム
杉本理沙の略歴
杉本理沙は199年に千葉県で生まれた。
2才の時に父親の転勤で6才までの4年間をアメリカ合衆国のニュージャージー州で過ごした。
普通の家庭と同じく家族通しでは日本語を話し、友達とかとは英語で意志の疎通を図った。
だからネイティブな英語発音は身体が覚えていた。
6才の小学校入学時には、日本語で苦労したようだ。
日本語が話せないことでのイジメの記述は見当たらなかった。
6才から19才までの13年間、高校卒業まで英会話スクールに通った。
杉本理沙アナウンサーに県名を直訳してもらう動画がある。
帰国子女ならではのネイティブな発音に圧倒される。
大学生の頃は塾で英語講師のアルバイト 出典:インスタグラム
帰国子女の英語力はどのくらい?
大学生の4年間は塾の英語の講師として小学生から一般人までを対象に講義していた。
英語ニュースチャンネルの「Voicy」のアルバイトも経験した。
英字新聞の『ニューヨークタイムズ』のニュース記事の2フレーズを読み上げる。
そのあとで出てきた難しい単語をピックアップして日本語で解説した。
船橋東高校(偏差値68)の難関校を卒業し慶応義塾大学の経済学部(偏差値67.5)に入学した。
英語好きは父親に似たのか?
海外出張のエリート社員を父に持ち、幼児時期に英語圏で過ごし英語が好きな家庭に育つ!
これ以上の英語マスターの環境はないでしょう・・・
通訳を介さずに、英語でインタビューするのが普通になってきている時代だ。
社内公用語が『英語』という企業も増えています。
社員全員ではなく、一部のメンバーに限られる企業もあります。
楽天株式会社
株式会社ファーストリテイリング
アサヒビール株式会社
シャープ株式会社
株式会社日立製作所
武田薬品工業株式会社
ソフトバンクグループ株式会社 出典:toraizのhp
アナウンサーを目指したきっかけは? 出典:モデルプレス
アナウンサーを目指したのは何故?
岸本理沙のアナウンサーデビューは、大学生の頃だ。
大学2年生の終わりから大学3年生の初めにかけて、ラジオのパーソナリティーをやったことがきっかけでした。最初は全く上手くいかなかったのですが(笑)、試行錯誤していくうちに、伝えることがすごく楽しいなと気付いたんです。そこから「自分の言葉で何かを伝えられる職業を目指してみよう」と思い、目指し始めました。 出典:モデルプレス
最初はうまくいかなかったけれど、試行錯誤を繰り返して上達した。努力の天才だね。。
活躍の場をラジオよりTVを目指したきっかけは、家族の後押しだった。
『そんなんだ、伝える仕事はTVもあったんだ~』
アメリカから帰国して、言葉が通じずに悩んだ時期があった。
その時に『楽しんでやろう、楽しむことが一番なんだ』と考える習慣が身に付いたと述懐している。
どこまでも積極的で前向きに考える大人の女性なんだね。。
岸本理沙は慶応のミスコン、2021年の準ミスに選出された 出典:デイリースポーツ
アナウンサーを目指す人へのアドバイスは?
岸本理沙も就活の時にすごく不安があった。
自分なんかがアナウンサーになんかなれるのか・・・?
でも一度きりの人生なので「これをやってみたいな」と考えたなら、「何も考えずにやってみる」
考えすぎると良いことは浮かなばない。
更に不安が募るだけだ。
「まずは自分の直感を信じて、やってみる」
いいアドバイスだね。
頑張る岸本理沙に注目だね。