蛙亭のイワクラが“秘密のケンミンSHOW”に登場。コンビ結成から12年経過の蛙亭、相方の中野との相性はどうなのか?
可愛い顔に似合わず性格の激しいイワクラに彼氏はいるのか?私生活も芸のネタにしてしまうイワクラの話はどこまでホント?
イワクラのインスタの情報も織り込んでの調査報告
オリコンニュースより
イワクラのプロフィール
岩倉 美里(本名 いわくら みさと)
- 生年月日:1990年04月10日
- 身長/体重:160cm /55kg
- 血液型:AB型
- 出身地:宮崎県 小林市
- 趣味:赤ちゃんの人形と遊ぶこと / カメラ
- 特技:三点倒立
高校を卒業して2年間はバイトをしてお金を貯めた。賃金格差が酷くて都会で時給800円の頃に
宮崎でのバイトは600円だった。昼間のバイトを17時までこなし、18時から居酒屋でバイトの
ハシゴをした。
2年間で貯めたお金でNSC大阪校に入学した。
その時に付き合っていた彼氏が「自分も大阪に一緒に行って、お前を支える」と帯同した。
ところがイワクラは芸人が面白くなって「芸人を目指す!」
「エッツ 俺の嫁さんになるんじゃないのか?」
決まった目標もなく、付いてきた彼氏とはその後に分かれた。
その彼は結婚して幸せに暮らしてるそうだ。
4月入学の翌年3月に卒業のカリキュラムです。
イワクラの蛙亭デビュー
NSC大阪校の入学は34期だった。同期に中野周平がいた。直観と閃きで男女コンビ結成を決めた。
女性同士の5人組に声を掛けられ、他愛もない理由で断った。女性同士のコンビも断断った。
しっかりした主義主張もないまま、ただ何となくの印象だ。
芸名の由来
中野周平(岡山県出身)とイワクラ(宮崎県小林市出身)が、中野が蛙が好きだったことと、
イワクラがバイトしていた「はいから亭」というお店の名前を組み合わせて名付けたものです
fany マガジンより
相方の中野周平への感想は「①とにかく優しい ②気配りできる ③私を褒めてくれる」
その後、2人はキングオブコント2021、2023ファイナリストまでいった。
ところがである。
ダウンタウンDXに出演。解散したいほど相方が「嫌い」とぶっちゃけた。
番組MCのダウンタウン、浜田雅功(58)から「そんなに嫌になってたら『解散しよう』とか考えないんですか?」と問われると、「4年前に解散してくれって頼んだんですよ」
中野がイワクラから受けた指摘を全く直さなかったことから解散危機に発展したことを明かした。しかし「本当に今すぐに解散したいくらい嫌いなんですけど、ネタが一番大事なので。
コンビが夫婦だとしたらネタが子供みたいな感じ。私は子供が一番大事だから離婚してない」と解散を踏みとどまっているという。 テレ東+より引用
『ゼクシィ』のアルバイトでウエディングドレスで撮影
彼氏?結婚時手はいるのか?
イワクラはお笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介さんと交際だ。
本人のインスタグラムとか、沢山のインタビュー記事がある。
ルームシェアから交際に発展した2人。イワクラは好意を持つようになったきっかけについて、ルームシェアをしているときに『女性一人なんで、生理になったときにメンタルもやられるし、家でぐたーっとしていたら“温かい飲みもの飲む?”とか、温めるものを持ってきてくれて、“えぐ、こいつ”と思った』と回顧。「結婚したらめっちゃいい旦那さんになるだろうなって思った」といい、さらに「テレビの仕事で落ち込んだ時に相談したら結構的確なアドバイスをくれたり…“こいつ、めっちゃいいやつじゃん”ってなって」と、伊藤に惹かれた点を、照れつつ告白した。 スポニチ記事より引用
そんな2人に、千原ジュニアが「向こうがM―1獲って、こっちがキングオブコント獲ったら結婚みたいな…?」と結婚について尋ねると、イワクラは「まずは賞レースが先というか」とした上で、「なんか、ちょっと面倒くさいから別れようかなとか思ったんですけど」と、破局の危機にあったことを告白。「嫌いとかじゃないんですけど、考えることが多すぎて」と、本音を漏らした。
2人そろって私生活で時間にルーズで、家事が苦手だといい、「ちょっと無理かな、
結婚生活」と思ったイワクラ。この気持ちを、素直に「凄く悲しいけど…ちゃんとしてる人と結婚して。私はできないから」と伊藤に伝えたという。すると、伊藤は「いや、でも大丈夫。そういうのは別に解決策あると思うし、好きだから一緒にいよう」と回答。男前すぎる回答に、千原ジュニアも思わず拍手していた。
スポニチ記事より引用
交際中の「オズワルド」の伊藤俊介 リモートデスクより
まとめ
イワクラの性格は、見た目と違って決断が速い。
同僚からも「もう少し考えた方が良いよ」とかアドバイスされている。
元カレとの別れ・コンビの結成も直観だったようだ。
彼氏の伊藤俊介とも、しょっちゅう「切れた・戻った」と告ってる。
芸人だから話題になることは、なんでも晒す。
生き抜くのはが必死の世界のなのは、間違いない。