鉄道オタクでピアノも達者な伊藤宗吾が“アメトーク“に出演

芸能

大学では鉄道研究会に所属していた伊藤宗吾が“アメトーク”に登場です。

5才の頃から15年間、ピアノのレッスンを受けてきている。

芸能界デビューも小学5年からだ。

毎日電車に乗らない日はないと豪語する本物の鉄道オタクだ。

そしてタモリ電車クラブの正会員でもある。

伊藤宗吾は本物の鉄道オタクだ。 写真は本人のインスタグラムより引用

伊藤宗吾の略歴

伊藤宗吾は2003年千葉県に生まれた。

2024年10月現在21才だ。

家族は一人っ子で3人家族。

小学5年の時に原宿の竹下通りでスカウトされ、EBiDAN 事務所に所属している。

ピアノの腕前も一流だ

5才の頃からずーっと15年間もピアノレッスンを続けている。

時々ステージでその腕前を披露して、聞くものを魅了する。

本人は、ダンスの時よりもピアノ演奏の方が緊張すると言っている。

ピアノ演奏で忘れられない曲目は「Remedy For Love」とインタビューで述べた。

祖父が昔の国鉄に勤務していた時の帽子を被ってご機嫌だ。                写真は本人のインスタグラムより引用

本物の鉄道オタク?

鉄道オタクには『乗り鉄』『撮り鉄』『時刻表鉄』『妄想鉄』と幅広いジャンルがある。

「壮都高速鉄道」と伊藤宗吾が名付けた架空鉄道の運営も楽しくやっている

またYouTubeの『伊藤壮吾の鉄道チャンネル』にて毎月の乗車距離と乗車金額を報告している。

ほぼ毎日乗車している。

平均距離は3,536km、平均金額は96,654円と番組の中での報告だ。

伊藤宗吾が鉄道オタクになったきっかけをご紹介しよう。

父は仕事柄出張が多くて、帰りは東京駅経由で千葉まで帰宅していた。

早く父に会いたい伊藤宗吾は、出張の度に毎回東京駅まで父を迎えに行った。

黄色い電車の総武線を秋葉原で乗り換えた。

今度は緑色の山手線に乗り換えて、東京駅まで移動した。

改札口を出なければ、入場券でも移動できたのかも知れない??

東横線とか地下鉄に乗り換えない限りは、大丈夫だったのか?

多分、車内改札はないはず??

卒業した大学は、はっきりとはしませんが帝京大学?なんて話も??

大学の鉄道クラブ?に在籍してジオラマ模型や鉄道の歴史などを研究しまくったかも?

4年の時には、鉄道研究部の部長を経験したと?思われる。

伊藤省吾は愛読書も『コンパス時刻表』や『JR電車編成表』などだった。

一番好きな路線は東京メトロの東西線と告っている。

その理由は『ブレーキ緩解音』が好きの理由らしい。

中野駅から西船橋まで伸びている路線で、早稲田や高田馬場駅もある。

路線図は東京メトロ hpより引用

写真はAmebloより引用

イベントや番組の自己紹介では、車内アナウンスを披露するのが恒例となっている。

大阪駅・名古屋駅・博多駅・札幌駅など地方の駅のアナウンスも暗唱できる。

写真は本人のインスタグラムより引用

エンターテイメントの中には、有名な鉄道オタクが目白押しだが、伊藤宗吾のそれは本物だ

1位とは言わないが、3位以内と確信する。

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