北海道札幌市生まれの藤嶌 果歩(ふじしまかほ)は、初めての北海道出身日向坂メンバーと言うことで話題になっている。
藤嶌果歩は父親から絶対音感DNAを受け継ぎ、日向坂46のセンターだ。
プロで200人に一人、一般人だと20万人に一人と言われる絶対音感に付いても調べてた。
20万人に一人と言われる絶対音感の持ち主の藤嶌果歩 写真は日向坂通信より
プロフィール
- 名前 :藤嶌果歩(ふじしま かほ 本名)
- 生年月日 :2006年8月7日(2024年9月現在18才)
- 生誕地 :北海道札幌市
- 身長 :160.3cm
- 星座 :しし座
札幌市内の芸能事務所EGGに在籍してた頃のスナップ 写真は同事務所の資料より
略 歴
幼稚園の頃より始めた書道が大好きで、唯一集中できる趣味と述べている
小学生の頃は芸能事務所₍有)EGGに所属して子役で出演していたようだ。
また読書が好きで、学校の図書室から毎日3冊の本を借りて読んでいた。
好きなシリーズは「偉人伝」と言っている。
地頭の良さもこの頃に開発されたかも知れない。
絶対音感のDNAは誰から?
絶対音感とは、TVから流れる音楽・音を聞いただけで、すぐに楽譜に表したりできる能力の
事を指す。楽器の音だけでなく、普段耳にする生活音も音符で表現できる。
ラジオで流れてくる「時報」の音、ピッピッピッポーンの最後の音は、440Hz 音程で言うと「ラ」の音です。
ただどんな音も音階に変換してしまう習慣があるので、大事なことに集中できないとか疲れることも
よくあるようだ。
絶対音感は、一般人では200,000人に一人・音楽のプロでも200人一人と言われてる。
この絶対音感は、幼少の頃から訓練すれば身に着けることは可能だと言われている。
耳が発達状態だから、正確な音階を聞き続ける訓練で絶対音感に育てることは可能だ。
藤嶌果歩の父親は絶対音感の持ち主だ。4人兄妹のうち果歩と、もう一人の姉が絶対音感を
受け継いだようだ。
ピアニスト 辻井伸行 写真はユーキャンのHpより
全盲のピアニスト『辻井伸行は絶対音感』との記述は見当たらないが、生後半年もいかない頃から
その片鱗が見えたようだ。母親の辻井いつ子が記述文『辻井伸行が歩んだ道のり』でその
壮絶な生きざまを述べた。ぜひ目を通してみて欲しい。
何かのチャレンジのきっかけになるかも知れない。
2022年(16才)9月29日 日向坂46の4期生 8人目のメンバーに仲間入り 写真は公式FBより
歌は上手いのか?
結論から言うと「藤嶌果歩は歌が上手い」
日向坂46でダブルセンターを長く務めた。
藤嶌果歩がセンターを務める楽曲「見たことない魔物」で聞いても、やはり間違いなく上手だ。
藤嶌果歩は絶対音感で間違いないと感じた舞台だった。
ハングリー精神がとても旺盛だし、他の〇〇坂チームに負けない活躍を期待している。
歌の実力もプロのサービス精神も兼ね備えてる藤嶌果歩 写真は公式ブログより引用