樋口日奈は、焼酎や泡盛が大好きだ。
文化放送で「樋口日奈のここだけ」と言うラジオ番組のパーソナリティーを務めている。
お勧めの焼酎の割り方やおつまみの話が出てくる。
今回“ポツンと一軒家”に樋口日奈が登場する。
番組の中で焼酎や泡盛の話が出てくると、一気に話が盛り上がるよね。
意外や本格焼酎や泡盛が大好き女優の樋口日奈 写真はモデルプレスより引用
樋口日奈の略歴
樋口日奈は1998年に美人3姉妹の末っ子として長野県の駒ヶ根市に生まれた。
小学生の1年の時から将来は歌手になりたくてダンスを始めた。
また小学5年生からは歌舞伎の指導も受け始めた。
中学生になると、音楽がより好きになり吹奏楽部に入部してトランペットを担当した。
ダンスの講師の勧めもあり、中学2年生の時に乃木坂46の1期生のテストを受けた。
晴れて合格し、2010年に乃木坂46のメンバーに正式に登録された。
オーディション応募の動機は「周りの人に夢や元気を与えられるような人になりたい」だった。
自分のラジオ番組「樋口日奈のここだけ」で告る 写真はヤフーニュースより引用
何故か日本酒でなく、焼酎と泡盛が大好き
文化放送の『樋口日奈のここだけ』と言う名のラジオ番組を持っている。
知的で聡明な美人顔の樋口日奈は、お酒が大好きなんだ。
本格的な焼酎・・・多分芋焼酎?や沖縄の泡盛が大好きだ。
日本酒を蒸留すると焼酎になる。
醸造酒の日本酒の方が、歴史は古くて甘みがあって、すっきりとした飲み物だ。
芋焼酎は米焼酎に比べて独特な臭いや香りがする。
癖のあるお酒だ。
芋焼酎よりさらに甘みがあって香りがきついのが沖縄の泡盛だ。
焼酎と泡盛の違いも、番組の中で熱く語っていた。
泡盛は、原料の米すべてを米麹にし、水と酵母を加えて発酵させます(全麹仕込み)。
それに対して一般的な焼酎では、まず米麹あるいは麦麹をつくり、それに水と酵母を加えて発酵させ(1次仕込み)、その途中で主原料となる芋や麦、米、そばなどを仕込んでさらに発酵させます(2次仕込み)。 okinawa-awamori.or.jpより引用
「町中華で飲ろうぜ」のレギュラー
BS-TBSの人気番組「町中華で飲ろうぜ」のレギュラーに2024年から抜擢され出演している。
26才にして焼酎コンシェルジュや焼酎ソムリエの資格を取得している。
別のTV番組に出演した時のエピソードがある。
沖縄の現地でしか飲めない「ハブ酒」を爆飲みした。
あるTV番組に出演した時の、最初に『スナック声』で済みませんと謝った。
いつもの爽やかな声とは違いガラガラ声のハスキーボイスだった。
ハブ酒を爆飲みしてスナック声の樋口日奈・写真は美容通より引用
将来の夢・・・
女優業が本業なのは間違いない。
ダンスや歌うことも得意だが、鍛錬しても身に付きにくい女優業に邁進して欲しい。
本人曰く『薬師丸ひろ子や綾瀬はるか』を目標にしている。
『自信なさげで、少しおどおどしているさま』は、先輩の2人にも共通してるかな・・・
お酒も仕事も、たっぷりと楽しんで欲しい。
写真は星野書店 オンラインより引用