50才の誕生日に妻の元タレントの村山ゆき 本人のXより
多摩美術大卒の片桐仁が“激かわペット大集合”に出演。20年に渡る粘土道の芸術と
マルチ芸人の芸道とを語る。
20才と13才の息子2人の近い将来はとても興味深い。
父親譲りの感性と人生を斜め横から見つめるキャラクターを駆使して芸の道を目指すのか?
プロフィール
片桐 仁 (本名 かたやま じん)
- ニックネーム ギリジン、仁ちゃん
- 生年月日 1973年(昭和48年)11月27日(50歳)
- 出身地 埼玉県南埼玉郡宮代町
- 血液型 B型
- 身長 176 cm
- 最終学歴 多摩美術大学版画
俳優・声優・粘土道をこなすマルチタレント。
多摩美術大学版画科の頃
多摩美術大学版画科在学中に小林賢太郎と「ラーメンズ」を結成してコントグループとして
デビューした。
本人はこのコントグループと呼ばれるの嫌だった。
シュールな芸風で一世を風靡したが、目指すは高尚な芸の高みのようだ。
。
大学2年、19才の頃のパスポート写真 オリコンニュースより引用
多摩美術大学の版画科に席を置き”粘土を重ねる”ことに夢中になった。
自己の表現方法として、当時はコントグループ・版画・粘土道などがあった。
どれも中途半端にはできずに、かなりのめり込んだようだ。
マルチタレント
お笑いタレント、俳優、声優、画家、彫刻家
大学を卒業してからは、お笑いタレント、俳優、声優、画家、彫刻家とマルチタレント振りを発揮して
TVのドラマ出演が多かった。
一方で美術・芸術のことも忘れずに活動した。
”私の芸術劇場”というTV番組のMCを務め、2年間102回にわたり放送してきた。
出演者:片桐仁
美術館を“芸術を体験できる劇場”として捉え、五感を刺激する展示に浸れる番組。
粘土造形作品の個展を全国各地で開催するほどの造形作家としても知られる俳優・片桐仁(かたぎりじん)が、東京を中心に各地の美術館を訪れます。
美術館を“芸術を体験できる劇場”として捉え、これから舞台が始まるようなワクワクした気分で美術館に入っていきます。
クラシック絵画から造形物まで幅広く巡り、一般の方もアートに興味を持ってもらえるような番組です。 minneより引用
頭の片隅にはいつも粘土道があった。たびたび個展を開いている。
本人の作品・販売中 minneより引用
息子2人は父親似の感性豊かな人柄
次男の春太(はるた)君が小学校の卒業式に
「ウェンズデー」の主人公“ウェンズデー・アダムス”のコスプレで参加した。
男子なのにスカートを身にまとっての演技だ。
衣装代やコスメにもお金がかかるしけど、みんなの視線を浴びることの快感を覚えてしまった。
左からの仁・次男の春太(13才)長男の太郎(20才) (年齢は2024年8月現在)
まとめ
2人の息子の太郎(岡本太郎からとった)と春太です。
長男の太郎は仁に似ず?社会性があり、すでにTVのコマーシャルにも出ています。
次男の春太は仁に似て多才で絵画が得意と言うことだ。
母親の村山ゆきも元モデルでタレントだから、息子たちがその方向に進むのは抵抗がなく
むしろ背中を押すはずだ。
2人の性格が違うから、別々の方向に進むと考えられる。
人の子供ながら、とても楽しみだ。
次男の春太と仁 Xより引用