俳優の杉上柊平が“世界まる見え”に登場。モデルから芸能人デビュー、主に俳優業をこなしながら
歌手やバンドを結成したりと多芸だ。
身長が185cmと抜群のスタイルを生かして
ファッションに関連したTシャツ・小物・洋服やなども販売してる。童顔が塩顔に変化したさまも~。
研音 Hpより引用
プロフィール
- 芸名 上杉 柊平(うえすぎ しゅうへい) 本名: 野宮柊平(のみやしゅうへい)かも?
- 生年月日 1992年5月18日(32歳)
- 出生地 日本の旗 日本・東京都
- 身長 185 cm
- 血液型 B型
- 職業 俳優
- ジャンル テレビドラマ・映画
- 事務所 研音
幼い頃は、東京都の世田谷区で育ち小学生になって神奈川県に引っ越した。
小中高の一貫校だが高校生の時に、オーストラリアに留学を経験。
青山学院大学で学んでたが、俳優業に専念するために?中退。
青山学院大学時代には「野宮柊平」としてモデル活動をした。
この時の「野宮柊平」が本名だろうと言われてる。
青学2年生のスナップ、ひげを生やしてた。 NEVERLANND Hpより
プロデビュー
2015年(23才)7月期TBS・火曜ドラマ『ホテルコンシェルジュ』で俳優デビュー。
2016年(24才)上半期NHK・連続テレビ小説『とと姉ちゃん』でNHK朝ドラ初出演。
2016年(24才)『シマウマ』で映画初出演同じころKANDYTOWN issueでは、KANDYTOWNのラッパー、Holly Q(上杉柊平)として
MCをこなしてる。
この時、女優の二階堂ふみとの何気ない会話でインスピレーションを高め合っていた。2018年(26才)8月20日、『Deja-Vu』で自身初となる写真集を発売。
2018年(26才)11月から12月まで公演『三島 × MISHIMA 「豊饒の海」』で舞台初出演。2020年(28才)9月13日、第59作『麒麟がくる』に一色藤長役で出演し、NHK大河ドラマ初出演
2022年(30才)8月5日、WOWOWオリジナルドラマ『ワンナイト・モーニング』の第1話で
主演を務め、テレビドラマ初主演ウイキペディアより一部引用
NHK”トト姉ちゃん”競演した杉咲花とは身長差が32cmの恋人役 本人のインスタより
杉浦柊平は頭脳明晰という噂は本当?
TVガイドWEBより
上杉柊平は、色々とインタビューを受けている。
インタビュアーの編集も多少はあるだろうが、自らの言葉できちんと”序破急”を区別して述べている。
ドラマ「ミス・ターゲット」のインタビューで次のような下りがある。
■上杉さんが演じていらっしゃる宗春についてはいかがですか?
<上杉 今までに演じたことのないキャラクターでもありますし、多分、現実にあまり存在し得ないようなキャラクターだと思っています。台本を読んでいて想像はできるし、イメージは湧くんですけど、実際に理解しようと思うと
すごく難しい役ですね。今も撮影中なんですけど、ずっとそう感じながら向き合っています。■現実に存在しえないような、というと?
<上杉 和菓子を作るということ、和菓子をお客さんに提供していることが自分の幸せで、それ以上を特に求めていないのが宗春です。
でも、普通に暮らしていたら、物質に囲まれているし、成果を求めるし、それ以上のものをほとんどの人が望んで生きていますし。
それをモチベーションにがんばって生きていると思うんですよね。そうではない人間には、
僕の周りでは会ったことがありませんし。
宗春は「そういうふうになれたらいいよね」と思う理想の人間ではあると思うんですけど、なかなか到達できないところにいる人なのかな、と。
計算してやっているわけではなく、素でそれが出てくるような人間を表現するのはすごく難しいですね。
Emo!miuのインタビュー記事より
次のような話もどうぞ
■いま、「幸せ」というワードがありましたが、作中では宗春さんが「小さな幸せ」を見つけているという話もあったんですけど、上杉さんご自身が「小さな幸せ」を感じるのはどういった瞬間ですか?
<上杉 後から思えば「あれは幸せだった」ということはあるんですけど、そのときに「これ、幸せだな」って思うことはあんまりなくて。
確かに宗春が言うように、「あそこのご飯美味しかったな」というのも幸せだったなと思いますけど、食べているときは単純なもので、「うまい!」とか、「いい店見つけた」しか思ってないし。
逆にあんまり不幸せだと思うことがないです。だからこそ、幸せだと思うことも別にあんまりないのかもしれませんね。
でも、めちゃくちゃ仕事した後に、めちゃくちゃ寝れた日とかですかね。寝られる前の日は
「サイッコーだわ!寝るわ!」みたいな。あれが最近は一番好きです(笑)。明日は休みだっていう前日の夜は帰ってる途中から幸せ。家に向かう車の中で、「なにしよう、どうしよう、寝れなくなっちゃうけどコーヒー買っちゃお!」とか(笑)。そんな時間が一番幸せですね。
Emo!miuのインタビュー記事より
“FEELS”ブランド・所属してる会社の方針or個人の希望?
上杉柊平の父は「デザイン系の仕事」の代表者のようだ。
そのDNAだろうか上杉柊平のウエアー・ヘヤースタイルも悪くない。
“FEELS”ブランドはの商品は、まだ多くはないけど評判で品切れの商品もあるようだ。
”FEELS”のHpより
まとめ
小学校・中学校までの9年間を親元の日本で過ごした。高校生になる時に、『今までに経験したことのない環境で生きてみたい』と考えた。
両親を説得してオーストラリアの高校(Wollongong High School of The Performing Arts)
に単身で留学。
最初は英語も殆ど理解できないままの生活だったが無事に、3年間を過ごした。
渡航した初日に財布を盗まるハプニングも経験した。
同校にはアクターを目指す学生が多くて、沢山の良い友ができた。「物おじしない・チャレンジする」という生きる方向が見つかる3年間だったようだ。
日本語が通じる国内なら、『気になったらやってみる、ダメならやめれば良い』というような
鷹揚な考えでチャレンジしてきたのかなと想像する。
幼かった顔が塩顔に変化し、影のある役柄も十分にこなせるはずだ。
二階堂ふみとは会話の波長も合うようだ。似合いのカップルと管理人は思う。。。 EYESCREAMより
そろそろ人生の良きパートナーを見つける心の小旅行も良いんでないかい・・・
最後までのご視聴をありがとうございました。