挑戦し続ける小さな巨人の大島あやのがSASUKE 2024に挑戦

芸能

夢に向かって挑戦し続ける大島あやのがSASUKE2024に挑戦する。

ロスオリンピックでのスピードクライミングでの金メダルの獲得を最後に引退すると決めている。

身長は小柄な155cmだから、世界の舞台ではハンディがある。

それを言い訳にしたくないと強い精神力で文字通りの高い壁に立ち向かっている。

挑戦し続ける小さな巨人の大島あやの  出典:king gear

大島あやの略歴

1994年7月14日に東京都江戸川区篠崎に生まれた。

2024年に30才になったアスリートだ。

日本女子体育大学 体育学部 スポーツ健康学科 幼児発達学を専攻卒業した。

小さな頃から新体操のクラブに通った。

とにかく身体を動かすことが好きな少女だった。

小学生の頃にテレビで観た『SASUKE』に度肝を抜かれた。

その番組で完全制覇を達成した長野誠に憧れて「いつかSASUKEに出てみたい」と出場を目指した

高校生の時に、部活動でソフトボールをやっていたが、2年生のときに中途退部した。

『SASUKE』の出場を目指して本格的にトレーニングを始めた。

日本女子体育大学在学中(20歳)の第31回大会に念願叶って初出場を果たした。

1st STAGEでそり立つ壁まで突破する大健闘を見せた。。

ますます『SASUKE』にのめり込んでいった。

身長155センチと小柄な大島あやの   出典:TikTok

小さな巨人が立ち向かう相手は?

大島あやのの座右の銘の一つは「成せば成る、成さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」

立ち向かう相手は大島あやの自分自身なのだ。

努力することの大切さを学んだ新体操競技

新体操を始めて2年目くらいの時、先生と相談して競技会に出ることを決めた私は、初めてマンツーマンのレッスンを受けることにしました。

集団の中で練習していた私が、1対1で教えてもらうことで、自分の踊りが変わっていくのを実感し、結果として競技会では3位を獲ることがことができたのです。

日々上達している実感と、人生初のメダル獲得という体験から、努力をすることの大切さを理解しました。

その経験を通じて、取り組み方や心構えが変わり、新体操を通じて今に至るまでの基盤ができたのだと思います。   出典:king gear

小学生の頃に夕食後に家族で見ていた「SASUKE」に衝撃をうけた。

挑戦者が次のステージに進むために必死に頑張る姿に引き込まれた。

特に2006年に最後のステージまでクリアし、完全制覇を成し遂げた長野誠さんの姿が印象に残った。

その姿を見て、『自分もあの舞台に立ちたい』と漠然と思うようになった。

ビジュアルが良いから『美人アスリート』としてもやっていける   出典:スポチューニティー

ロスで金メダルを目指す

新体操、バレーボール、ソフトボール、ボルダリング、スピードクライミングと取り組んできた。

現在はスピードクライミング選手として活動中だ。

2028年のロスオリンピックでスピードクライミング競技で金メダルを目指している。

各地の競技に出場するための遠征費などが嵩むので、普段の生活さえも大変そうだ。

そこで大島あやのがクラウドファンディングを始めた。

ぜひご一読ください。

良ければご協賛ください。

2028年のロスオリンピック、大島あやのは34才になる。

アスリートの引退年齢が26才と言われている。。。。

大島あやののもう一つの座右の銘は『人間が想像できることは大概できる』だ。

鉄の意志で夢を実現して欲しい。

応援してる。

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