乃木坂46の元メンバーで根暗で引っ込み思案の松村沙友里が坂上&指原のつぶれない店に登場する。
根暗と引っ込み思案を解消するための努力?
常にニコニコ、フレンドリーな笑顔で話しかけやすい雰囲気を作るよう気を付けている。
後輩たちには、ポジティブな言葉を声掛けを心掛けている。
生来が根暗で引っ込み思案な松村沙友里 出典:ブーチェ
松村沙友里の略歴
松村沙友里は1992年に大阪市で生まれた。
幼い頃から超が付くほどの根暗で引っ込み思案な女の子だった。
中学生くらいまでは、普通には家族としかお話ができなかった。
まともに意見が言えたのは、実の姉だけだった。
常に手で顔を隠してた。
小さい頃の写真はそのようなのしかなかった。
名門の大阪桐蔭高校に進学してからも根暗で引っ込み思案は治らなかった。
応援指導部に入部を希望したが、根暗な性格で受け入れてもらえなかったようだ。
根暗 引っ込み思案解消の秘策? 出典:インスタグラム
引っ込み思案解消の秘策
根暗で引っ込み思案な癖は乃木坂46にデビューしてからも変わらなかった。
舞台に上がった頃は『タオルで顔を隠していた』
指導者に叱られて『タオルを取り上げられた』
でも幼い頃からの癖で『手で顔を隠していた』
それも叱られた。
顔を隠す代わりに、手を顔の前でフラフラしてた。
すると『その仕草が可愛い~』と評判を呼んだ。
『何が幸いするか分からない・・・』と松村沙友里は述懐した。
デビューして10年
2011年、19才の時にデビューした。
10年目の節目のインタビューで次のように語っていた。
『誰かに自分から話しかけることは、誰でも不安なんだ』と分かった。
生まれながらの引っ込み思案を解消するために相手に緊張を与えないようにした。
具体的には『ニコニコしてフレンドリーな笑顔を作った』
時には同性から『その仕草あざとくない・・・?』と嫌味なことを言われもした。
『でもこれが本当の自分なんだから・・・いいんだよ』と自分を勇気づけた。
乃木坂46を卒業 出典:モデルプレス
乃木坂46卒業
2021年、29才の7月13日、卒業記念写真集『次、いつ会える?』を発売し、乃木坂46を卒業した。
写真集の帯に秋元康が次の文章を寄稿した。
『 松村沙友理の表情は、風に揺れる木漏れ日のようだ。
楽しそうに見えても、どこかに影があるし、
悲しそうに見えても、どこかに光が差す。
「次、いつ会える?」と聞いたら、
彼女はどんな表情をするのだろう? 』
今後も透明感のある肌の持ち主の松村沙友里から目が離せない。
根暗から卒業しそうな彼女の心を解き放つ男性がそのうちに現れる??
出典:ブーチェ