新世代オタクと呼ばれる多趣味の市川沙耶が“上田の吠える夜”に出演する。
日本人の大学教授の母親とアメリカのコンサル会社代表の父親の長女として生まれた。
一般人の兄がいる4人家族だ。14才で帰国してアメリカンスクールに一人電車で通学した。
この経験が鉄道オタク「鉄女」の始まりだ。
正面からの顔はハーフぽさが少ない。 写真はgraoeより引用
プロフィール
- 芸名 :市川 紗椰(いちかわ さや)
- 本名 : シュック 市川 紗耶 ジェニファ
- 国籍 :日本
- 生年月日 :1987年2月14日(2024年9月現在 37歳)
- 出身地 :愛知県名古屋市
- 血液型 :A型
- 身長 :168 cm
- スリーサイズ : 85 – 55 – 82 cm
『お仕事用の顔』とは本人の弁 写真は本人のインスタグラムより引用
略 歴
名古屋で生まれ、4才の時にアメリカのデトロイトに移住。
14才の時に日本に帰国し、アメリカンスクール・インジャパンに通った。
アメリカのデトロイトは自動車関連の仕事が主な産業であり、移動は家族と同伴の車がメインだった。
日本に帰国すると、安全な日本では小学生が一人で電車通学していた。
幼い市川沙耶には、家族と離れての単身・電車通学が自由の象徴に見えた。
電車通学が嬉しくてたまらなかった。鉄道オタク「鉄女」になるきっかけだった。
日本語は高校生になってから、学習した。
文章も英語で考えてから、日本語に翻訳してたようだ。
当時の寝言は、英語なんだろうね・・・
天は二物を与えず?
16才の時に雑誌のモデルにスカウトされた。
『ViVi』『25ans』『sweet』『MORE』『BAILA』『MAQUIA』など評判の雑誌でモデルの仕事をした。
コロンビア大学に入学したが、日本での仕事が楽しくなり、中退して早稲田大学国際教養学部に編入した。
大学では美術史を専攻した。
ハーフ特有のエキゾチックな顔立ち+高身長でスタイル良し、才色兼備の象徴のような女性だ。
神は不公平にも『市川紗椰に二物を与えたもうた』
そのことが石川沙耶にとって、幸いなのかは分からない。
高嶺の花過ぎて、一般の男性には手が届かない。。周りの男性が委縮・敬遠してしまうからだ。。
二物を持ち合わせてる市川紗椰 写真は本人のインスタグラムより
オタクの本性
市川沙耶は多趣味だ。
相撲観戦・ハンバーグ・鉄道など多彩だ。
スポーツはあまり興味がないが、大相撲は安美錦と豪栄道の大ファンである。
相撲好きのにエッセイスト・イラストレーターで活躍してる能町みね子とは、国技館で一緒に本場所
を観戦したことがある。
ハンバーグは全国で400件以上のお店を食べて回った。
自分で「バーグハンター」という言葉を造語して『自称:バーグハンター』と名乗ってる。
市川紗椰の場合、気にいるアイテムを見つけると単なるマニアではなくとことん追求してしまんだ。
オタクの中身が半端なく深い知識で埋まってる。新世代オタクと呼ばれる所以だ。
テレビ朝日の「タモリ倶楽部」で、鉄道マニアのタモリさんと専門用語で盛り上がり周りの
参加者を驚かした。
鉄道大好き芸能人が、各路線と沿線の魅力を紹介しながら各駅のさまざまな麺類「駅そば(駅メン)」を堪能する番組「麺鉄」。今回は、新緑の絶景を楽しみながら中国地方を巡る旅。六角精児さんが福塩線・山陽本線・呉線・広島電鉄、市川紗椰さんが山陽本線・山口線・山陰本線に乗車します。 BS-TBSの紀行番組「麺鉄 ~メン食い鉄道 絶景の旅~」より引用
写真はBS-TBSの紀行番組「麺鉄 ~メン食い鉄道 絶景の旅~」より
まとめ
美人なのに新世代オタクぶりを発揮している。
気にいることには、とことんのめり込んでしまう市川紗椰は自然体で嫌味がない。
その透明感のある眼差しで、見る者をその瞳の奥まで引き込んでしまう。
これからもその新世代オタクの本髄を、篤と拝見・優しく見守ります。
皆さんもご一緒に市川オタクになりませんか・・・